地元の細川裕子（４３＝愛知）は２日目２Ｒで３コースまくり、１１Ｒはイン逃げで２日目唯一の連勝。初日４着からのリズムアップに成功した 舟足も「バランスが取れて、それなりにいい足」と軽快だ。

それでも「ダッシュの２艇よりは１艇身ぐらい伸びたし、伸びは実戦で使える。しっかり合っていなくて伸び始めるのが遅かった」と、まだ調整の余地は残っているものの得意の伸び仕様への準備は着実に進んでいる。

粘り強い投球が光った。今季３勝目をかけてマウンドに上がった井上は２回二死一塁から矢野に適時打を浴びて先制点を献上したものの、以降は５回まで走者を得点圏に進めない投球を披露。味方打線の援護を待ったが、打線は相手先発・大瀬良を前にいいところを見せられず、 ...

レディースオールスターは２０１７年に初出場を果たしてから今回で５回目の出場。「年々、和やかになってきている気がする。雰囲気に慣れてきたのかな」とリラックスムードで臨めている。予選後半も〝深尾らしさ〟全開でシリーズを盛り上げる。

北野輝季（３６＝愛知）は１０Ｒ、インからコンマ１２のトップスタートを決めて逃げ快勝。「伸びは普通ぐらい。ただ、スタートはしやすいし、行き足は悪くない」と好素性２７号機の舟足はまずまずだ。

当地のエース６１号機を引き当てた山口真喜子（２８＝長崎）が徐々にパワーを発揮しつつある。２日目の前半３Ｒは５号艇で出走。１周バックでは４番手だったが、道中逆転に成功し２着をもぎ取った。

吉本興業の養成所「ＮＳＣ（吉本総合芸能学院）」の新人ナンバーワン決定戦「ＮＳＣ『大ライブ２０２５』ＴＯＫＹＯ」の決勝戦が１４日、東京・浅草公会堂で行われ、お笑いコンビ「シネマ特区」が優勝した。

ドジャース・大谷翔平投手（３０）は１３日（日本時間１４日）に自身のインスタグラムを更新し、愛犬デコピンの２歳の誕生日を祝福した。

ドジャースの〝韓国の至宝〟キム・ヘソン内野手（金慧成＝２６）がリハビリ中のサイ・ヤング賞左腕をプレーで励ましている。

新日本プロレスジュニアの祭典「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア（ＢＯＳＪ）」１４日後楽園大会のＢブロック公式戦で、ＤＤＴから初出場のＭＡＯ（２８）が石森太二（４２）を撃破し開幕２連勝を飾った。

「左ひじ内側側副じん帯不全損傷」から復帰し今季初先発した昨年のパ・リーグ新人王、武内夏暉投手（２３）は５回８９球を投げ４安打１失点で初白星を手にした。

広島は１４日の巨人戦（マツダ）を３―０と完封勝利し、２位を堅守した。